社員インタビュー(岡田 一輝) - イーバリュー株式会社|リクルートサイト

INTERVIEW

インタビュー

01
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INTERVIEW

インタビュー

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岡田 一輝 Kazuki Okada

最初の“壁”を越えた先に。
想いを伝えることが私のいい生き方
最初の“壁”を越えた先に。
想いを伝えることが
私のいい生き方
PROFILE
システム・採用部門

入社2年目。採用では一次選考の面接官や内定者対応、事務サポートを担当。法務では、法改正情報をわかりやすく届ける「サマリー・デスク」の要約に携わり、学生時代に学んだ法律知識を活かしている。イーバリューの魅力は、個々が輝ける環境と目標に向かう一体感。趣味はランニングやジム通い。ウルトラマラソンや富士登山にも挑戦し、最近はソロキャンプも楽しんでいる。システムエンジニアへの異動に向け、プログラミングも勉強中。

CAREER
1年目
営業や法務、長期インターンの担当など、多岐にわたる業務を経験。営業では新規顧客へのテレアポや受発注対応を行う。長期インターンでは学生団体の運営を支援し、企画から実施まで幅広くサポート。
2年目
採用担当として、一次選考の面接官や内定者インターンを担当。体育会系学生向けに、自社プロテインを大学の部活動へ提供するスポンサー企画を運営している。さらに、法務業務での経験を活かし、自社サービス「サマリー・デスク」の要約も担当し、業務の幅を広げる。 来年度からは、システムエンジニアとしての新たなキャリアをスタート。
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入社直後の“壁”と、一生ものの成長

―どのような学生でしたか?

 大学まで続けた野球部ではキャプテンを任されていて、チームを支えていました。誰かのために頑張れるのが嬉しかったですね。ただ、裏を返せば、周りの評価を気にする気持ちも強かったと思います。今思うと、誰かを喜ばせたいという気持ちが先行して、本当に自分がやりたいことはできていなかったかもしれません。

―入社してから自分が変わったと感じる点は?

 周りの目を気にせず、自分の意見を言えるようになったことです。

 入社直後は学生の頃の思考の癖がなかなか抜けず…。言われたことにそのまま従っていましたね。評価を気にして、先輩の言うことには意見せず、波風を立てないような立ち回りをしていました。
  先輩から「自分の意見を言ったほうがいいよ」とアドバイスをいただいたんです。思い切って発言してみましたが、最初は自分の考えを上手く伝えられませんでした。でも、先輩たちは私の意見をしっかり聞いてくれて、具体的なフィードバックをくださいました。

 そのおかげで、だんだん自分の考えを率直に言葉にできるようになりました。
考え方としても、「人の意見に従うだけじゃダメだ」「自分で考えて行動しないと、自分のためにならない」と思うようになっていったんです。

―今までで一番つらかった時期を教えてください。

 やはり、学生のころの思考の癖が抜けていなかった入社直後です。大学時代と同じように、人の評価を気にしすぎていて、自分にプレッシャーをかけすぎてしまったと反省しています。

 イーバリューでは、サンクス&クレディといって、2週間に1回、社内SNS上で、社員同士がイーバリューらしい行動を共有したり、日頃の感謝を伝えたりする制度があるのですが、もらった感謝の数を同期と比較して、落ち込んでいました。

―その辛い時期をどうやって乗り越えましたか?

 先輩からのアドバイスがきっかけです。「他人の評価のNo.1を目指さなくてもいい」「全力を出して『これだけやり切ったんだから絶対に負けない』と自分に自信を持つことの方が大切」と言われ、なるほど!と思ったんです。

 それまでは他者の評価に依存した軸しか持てていませんでした。しかし、その先輩の言葉をきっかけに、私自身の中にも自分に対する評価軸を置くことができるようになったんです。ちょうど、業務での行動量や、読書・ランニングなどの習慣づけができるようになったこともあり、「自分はこれだけ努力したんだ」と自分で自分を正当に評価できるようになりました。

 今振り返っても辛い時期でしたが、結果的に一生ものの大きな気づきを得られたので必要な時間だったと思います。

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目標は一流のシステムエンジニア。そして社長になること

―入社してから一番うれしかったことは?

 25卒の内定者が内定式に全員揃ったときは感動しました。イーバリューでは早期に内定が決まった学生に対して有給でインターンシップをするのですが、そのインターンの運営を行っていました。その期間中、業務を教えたり、一緒に客先に訪問したりと内定者と関わる時間が一番多かったので、「誰かが辞退したら自分のせいだ」と思いながら取り組んでいました。式典を終えてホッとしていたら、そのあとの懇親会で、内定者たちが「岡田さんと働きたい」と言ってくれたのが本当に嬉しかったですね。

―今後の目標は?

 イーバリューでは「10人の社長を作る」という目標を掲げています。
私も将来的にはその10人の社長のうちの1人になりたいと思っています。

 短期目標は、一人前のシステムエンジニアになることですね。来年からシステムエンジニアの部署に配属されるため、今はその分野の勉強中です。社長からも「システムエンジニアの経験は、社長になってからも役立つよ」とアドバイスをいただいているので、全力で業務に取り組みたいと思います。

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伝えることで、前進する。
想いを言葉にする勇気

―イーバリューならではの特徴は?

 イーバリューは、社員一人ひとりに期待をかけ続けてくれる会社です。

 私は入社後1年間で、営業・法務・事務・採用など様々な経験しました。来年からはシステムエンジニアにキャリアチェンジします。しかし、全員がこのような経験を積むわけではありません。営業1本の同期もいます。一人ひとりの適性を見抜き、将来のことを考えた配置をしてくれていると感じます。

―最後に就活生に向けて、メッセージをお願いします。

 イーバリューで働くうえで、私が大切にしているのは「伝えること」です。

   「自分が何をしたいか」「将来どうなりたいか」をうまく言語化することは、なかなか難しいと思います。しかし、最初から完璧にできる人はいません。私自身もそうでした。まずは自分が挑戦したいこと、がんばりたいことを言葉にする。これさえできれば、イーバリューの先輩たちは耳を傾けてくれて、親身になってアドバイスをしてくださいます。

 挑戦したいことはたくさんあるものの、なかなか言葉にする機会がなかった方は、ぜひイーバリューを検討してみてください。「やりたいことを伝える」「アドバイスをまずは実行してみる」、その少しの勇気と素直さがあれば、あなたのチャレンジを応援してくれる環境があります。

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