社員インタビュー(田中 健太) - イーバリュー株式会社|リクルートサイト

INTERVIEW

インタビュー

04
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INTERVIEW

インタビュー

04

田中 健太 Kenta Tanaka

どんな時も諦めず前へ。努力を積み重ね、
信頼を得ることが私のいい生き方
どんな時も諦めず前へ。
努力を積み重ね、信頼を得ることが
私のいい生き方
PROFILE
課長 | コンサルティング事業部門

 入社16年目。営業担当として、ユーザー対応や新規案件、新商材の販売を担当。イーバリューの魅力は、社員の成長を長い目で見てくれるところ。短期的な成果だけでなく、本質をしっかり評価してくれる環境がある。休日は家族と一緒に旅行や公園、イベントに出かけてリフレッシュ。子どもと過ごす時間が楽しみのひとつ。スポーツも大好きで、サッカーやラグビーの最新情報にはいつもアンテナを張っている。

CAREER
1年目
工場部門(※1)に配属され、環境コンサルティング事業の基礎となる経験を積む。
4年目
資源循環事業(※2)の営業責任者を任され、100社のユーザーを担当。営業目標を達成し、環境コンサルティング事業部へ異動。
11年目
環境コンサルティングの大型案件を実務担当として受け持つ。ドローン技術など新たな手法を導入し、顧客の要望を満たすための工夫を重ねて成果を出した。
13年目
プロジェクトのリーダーとして、新商材の営業戦略を立案し、実際の営業も担当。さらに、オンライン展示会などの新しい取り組みにも挑戦し、新たな領域を開拓しながら組織の成長に貢献。
Interview
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つらい時こそ前へ。
行動で掴んだ成長のチャンス

―入社してから一番うれしかったことは?

 一番印象に残っているのは、2年前に社長賞(※)を受賞できたことです。当時は社長から厳しい言葉をいただくことも多々あり、試行錯誤していた時期でした。でも、諦めずに挑戦し続けた結果、下半期から少しずつ成果が認められ、最後には社長賞という大きな評価をいただけたんです。特に嬉しかったのは、苦しい時期も含めて、会社が私の成長を見守り続けてくれていたことです。そして、表彰式で妻からサプライズで手紙をもらえたときは、思わず目頭が熱くなってしまいましたね。
※当時実施していた社内表彰式で受賞

―入社してから一番つらかったことはなんですか?

 15年の中でさまざまな困難はありましたが、一番こたえたのは、社内外からの期待に応えられないと感じていた時期ですね。

 実は、社長賞の受賞前が、まさにそんな時期でした。担当しているプロジェクトで思うように結果を出せず、自信を失うほど自己評価が下がりました。社長や、プロジェクトメンバーから様々な角度から指摘をいただくのですが、どう改善していけばいいのか手探りの状態で。家族との時間も思うように取れず、心苦しい日々でした。

―そういった状況をどのように乗り越えてこられましたか?

 いかに活動量を増やして、次の一歩、二歩を踏み出せるかが大事だと思っています。前に進むために、頭も気持ちも切り替えてがむしゃらにやる。当時も、もらったフィードバックを3つの具体的な行動へ落とし込み、とにかく実行しました。すぐに結果は出ないので、まずは1年やってみて後から振り返ればいいくらいに思っていました。

 ただ決めたことを実行するだけ。その泥臭さを周りが見ていてくれたので、信頼を回復することができたんだと思います。

家族がいるから今の自分がある。かっこいい父親でいたい

―仕事をするうえで、ご家族は
どのような存在ですか?

 家族の存在は本当に大きいです。私は31歳で結婚し、今は4歳と2歳の子どもがいますが、独身時代とは仕事に使える時間は大きく変わりました。

 若手の頃は、仕事や勉強にも多くの時間を費やせたのですが、今は土日を完全に家族の時間として確保し、平日は仕事に集中しています。たしかに、独身であれば、もっとやれることがあったかもしれません。でも、家族がいるからこそ、今の自分でいられるし、気持ちの面でも整理できているように感じます。

―今後の目標は?

 かっこいい父親でいたいですね。将来、子どもたちに仕事は楽しいものだと感じてもらえるような。大人になって働くことが嫌なことではなく、自分の世界が広がるきっかけだと感じてもらえる存在でありたいと考えています。子どもとお酒を酌み交わしながら仕事のこともプライベートのことも語り合える…そんな父親が理想です。

努力の積み重ねが、信頼と期待につながる

―やりがいはなんですか?

 一緒に仕事をした人から喜ばれる瞬間に、「このために頑張っているんだ」と感じます。以前、大規模なプロジェクトを担当し、久しぶりにその企業を訪問したことがありました。すると、その時の担当者の方が私を見つけて駆け寄り、「今度、部署を異動することになりました。また何かあれば相談させてください。」と名刺をくださいました。

 当時は試行錯誤の連続で、本当に大変でしたが、その様子を覚えていてくれたんだと思います。別の部署になっても、また一緒に仕事がしたいと言われた瞬間、信頼してもらえたと感じると同時に、本当に報われた気持ちになりました。

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―15年間働いてきて感じるイーバリューの特徴は?

 振り返ってみると、イーバリューは社員一人ひとりの人生を真剣に考え、常に期待をかけ続けてくれている会社だと感じます。長く働いていると、仕事が順調に進むときもあれば、思い通りにいかないときもあります。そうした中で、具体的なアドバイスや叱咤激励をいただいたり、時には静かに見守ってもらえたりと、さまざまな形で支えられてきました。重要なのは、本人に意欲がある限り、会社はその努力を見ていてくれるし、変わらず期待をかけ続けてくれることです。

 加えて有難いのが、家庭をもつ立場からすると、仕事と家庭を両立しやすい環境が整っていることです。ただ、仕事を全うするためには、自分のライフステージに応じて優先順位をつけることも大切です。「今はとにかく仕事で成長する時期」「今は子育てと両立したい」「親の介護が始まった」など、適切なバランスは人それぞれ違います。イーバリューにはお互いの状況を応援し合う文化があるので、長く働きやすいと感じています。

―最後に就活生に向けて、メッセージをお願いします。

 イーバリューは社員一人ひとりとしっかり向き合ってくれる会社です。自分の意欲と努力次第で、若いうちから多くの経験を積み、責任ある役割を任されるチャンスがあります。

 その分、決して楽な道ではありません。時には厳しいフィードバックを受けることもありますが、そのひとつひとつが成長の糧となります。理想や目標に向かって挑戦できる環境が整っているので、それをどう生かすかは自分次第です。社員たちが楽しそうに仕事に取り組む姿の裏には、必ず努力と情熱があります。

 信頼できる仲間と切磋琢磨しながら成長したいという方には、ぴったりの環境です。ぜひ、私たちと一緒に働きましょう。

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