いい働き方を生み出す、私たちのカルチャー。イーバリューには独自の文化や制度があります。 こうしたカルチャーがいい働き方を生み出し、世の中への新しい価値の提供へとつながっていきます。 私たちは、社員一人ひとりがいきいきと働くことができる環境づくりに取り組んでいきます。



短期より長期、個人よりチーム
イーバリューは、結果や成果を重視します。そして、短期的な売上や個人の結果より、長期的な利益やチーム・会社としての成果をより重視します。時間がかかったとしても最終的に得られるメリットが大きい方を選択していきます。新規事業も長い期間をかけて投資し育てる。目先の売上を見送ることになったとしても、お客様にとっても、パートナー企業にとっても利益の出る取引をすることで、将来的には自社にとってもプラスになり返ってくる。イーバリューの大切な価値観を基準に判断した結果です。

期待をかけ続ける文化
努力が”必ず”報われる組織でありたい
努力が”必ず”報われる組織でありたい
人材育成についても同様です。私たちは愚直な努力を重ねる人、逆境を乗り越えて諦めずに進み続ける人、役割を果たし成果を出す人を大いに評価し、賞賛します。頑張る人が報われる組織でありたい。だからこそ、さらなる活躍を期待し、より大きなステージを用意します。 一方で、長い仕事人生の中では、成果が出ずに苦しむこともある。たくさんの挑戦があれば、成功だけではなく、たくさんの失敗や、時に挫折も経験する。多様な職種・ポジションの設置、柔軟な業務変更、何より先輩社員や社長からの精神的、実務的なサポートによって、もがく人サポートしています。努力を続けていれば、いつかは必ず報われる組織の実現にプライドをもっています。
あらゆる人が最高に輝くステージをつくるために。イーバリューの”適材適所”
多様な職種とポジションを設けることで、楽しみながら没頭できる仕事や、自分が輝く場所を手に入れることを、全力でサポートしています。 実際に1人の社員の入社によって新たな職種ができた、自分の力を存分に発揮できる社長や役員というポジションを目指している社員がいるという事例もあります。イーバリューでは、自社で能力を発揮できる人材を厳選し、その後はその人材に最適なポストやポジションを増やし続けることによって、多様な人材が本来の力を発揮できる場を提供しています。

会社とともに社員が成長できる目標設定制度
本人が心からワクワクする目標を設定し、周りからの評価を確認する取り組みです。私たちの目標設定は、売上や営業件数といった数字目標だけではありません。まずは、5年後、10年後のビジョンから考えます。自分が将来、どうなっていたいか「未来」から考え、それを実現するためにこの半期は何に取り組むか、逆算していきます。その目標や進捗について3か月に1回、関係者と振り返ったり、フィードバックをもらう取り組みがビジョンミーティングです。現状の価値観に合わせて目標を見直したり、客観的な投げかけから抱えていた課題が解消したり、時に厳しい指摘をもらい、それを受け止めることでさらに成長速度を高めていきます。

変化するお互いのライフステージを応援し合う
「私は、今はとにかく仕事で成長する時期だ!」「私は、今は仕事と子育てを両立したい」「親の介護が始まった」ライフスタイルは、人それぞれ、その時々に変化するもの。一律の勤務形態ではなく、今の状況において最適な働き方を模索します。例えば、「子供が生まれた」という状況でも、パートナーの仕事・実家の距離・子育てへの考え方・本人の体調や体力などによって、適切な勤務形態は異なります。「個人のワガママを通す」と言う意味ではなく、様々な立場の人が「長く気持ちよく働きあえる」ために、ステージの変化に応じてチームへの貢献の仕方をすり合わせます。
